余笹川瀑釣記
大沢正東
  自慢出来ない、昔話です。
 15年ほど前、禁漁間際の事です。休日でも無いのにイテもタっても
居られず、すっ飛んで行きました。
  高速が目に入る中流部では、ハヤの大群に悩まされ(それはそれで
面白かった)水が細いのは知りつつ、上流部へ向かいました。
  狭いのとキヤストがヘタという事で、短いリーダーにカチッとして重い
ビートルを結びました。(ピンポイントに入れやすいだけの理由)10番に
丸く巻いたのでパチンコ玉ぐらい。ナントそれが大当たり!3〜4時間で
48匹。ソフトプレゼンテ−ションだと出が悪く、木から落ちる昆虫のように
ボトン!と水面にフライを落とすと食い付いてきます。テレストリアルフライが
ぼろぼろになり使いきり、他のフライには見向きもしなかったのと飽きたので、
帰り支度。(ホント飽きます。)
当時は、おチビちゃんで無ければ、全部キープしていた。(反省)
腹を割いてみると、殆どが抱卵!(懺悔)